斜里岳②
ハイマツはあるけど道はハッキリしてます

これが近くでみる転げそうな岩

いつものテーブル、ここでご飯にします

斜里岳はガスが濃くなってきました

気温は20℃、ここもガスがかかってきて肌寒いくらい
そろそろカップ麺がほしい季節かな

さてこのあとどうするか、馬の背に戻るか
反対側に降りて藪漕ぎをして戻るか
久々にどうなってるか見てみるか

コルまできました

道はあれ、かすかに見える程度

ということで枝が顔に当たるのでこうなります
実はその為にサングラスも持ってきた( ´△`)

近くまでいくとピンクテープがある、それも新しい
誰か来る人はいるんだね

枝は相変わらずうるさいけど3回目だから気分的に楽だね
最初はホントにここから行けるのか?ってかんじだったっけ( ´△`)

道に水が見えると出口も近いです
でもここで人の声がしたんで身をかがみ息を殺し通り過ぎるまで待ちます
まるでオレが熊だね
実際ここから出てビックリさせた人がいるらしい( ´△`)

藪漕ぎじたいは15分くらいです
もうちょっと枝を払ったらいい近道なんだけど
そうすると南斜里岳に行く人が増えるからダメか
途中危険なところがある( ´△`)
上二股で先ほどの声の主に追いつく、どうやら親子のようです
木の枝をストック代わりにして今流行り?のリュックを背負ってる
新道はこれからが大変なのに大丈夫か( ´△`)

ここで少し休んでオレはまた旧道をいきます
スパイクが新しいんでガシガシいけます

下二股の新しい看板も付け終わってました

ここの広場で休憩してたら長靴のおじさんがきたので
斜里はやっぱり長靴ですね~みたいな話で盛り上がり
しばらく話してたら、先ほどの親子も降りてきました
けっこうふらついてたんで長靴おじさんと後ろからついていきます
で大きな道に出たところで話をしてみると
小樽から斜里の知り合いのところに遊びに来たついでに山登りにきたらしい

よりによって初登山が斜里岳とは( ´△`)
でもここを登ったらたいていの山なら大丈夫だからと言ったら喜んでたね
その後、宇宙展望台に寄ってみます(変な名前( ´△`))

斜里岳のガスは消えハッキリ見えてました( ´△`)

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